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2010年01月18日
ヤギミルクパウダー
岩手県滝沢村の川徳牧場産
純国産山羊乳100%の成分無調整粉乳。
牛乳と比べて、たんぱく質106% 脂肪109%
ミネラル114% カルシウム120% ビタミンB2 280%
ヤギミルクの脂肪球は牛乳の約6分の1だから、消化吸収に優れているのです。
■牛乳でおなかがグルグルの方へ
「牛乳を飲むとおなかが・・・」という方にも安心。そのようなアレルギーのもとになる成分をほとんど含まないのがヤギミルクの特徴。それは直接、消化の良さとなり、ヤギ乳が良質なタンパク質源であることを裏付けています。ヤギミルクは牛乳に比べ脂肪球が小さく胃の中でもタンパク質の凝固がやわらかいという特性を持っています。そのために下痢や便秘をおこしやすい方や、病気で体力が落ちた方でも比較的安易に消化吸収できます。
牛乳と同様、脂肪含量が多いのもヤギ乳の特徴。でも安心!ヤギミルクの風味が解決してくれます。あの独特の風味の正体はカプリン酸という脂肪酸。いま話題の中鎖脂肪酸です。吸収が早く肝臓で分解されるので中性脂肪への変化がほとんどない中鎖脂肪酸の含有量は(短鎖脂肪酸含め)総脂肪酸の20~30%!と高い割合で含まれております。
■ミネラルとビタミンたっぷり
牛とちがって、ヤギはいろいろなものを食べるからです。雑草や木の葉や細かい枝を好んで食べます。ヤギと牛の生乳成分を比較するとヤギのほうが多くの面で勝っています。カルシウム120%、カリウム120%、ビタミンB2 280%、ナイアシン300%、さらに塩化物銅、マンガン等のミネラルもバランス良く含まれています。
「牛乳といえばカルシウム」と連想されるように、ヤギ乳にも牛乳と同等かそれ以上のカルシウムが含まれています。
マグネシウムにいたっては約20%、カリウムにいたっては約47%とヤギ乳の方が牛乳に比べて高い栄養価を示すデータもあります。またビタミンA、E、K、B1、B2、B6、Cも牛乳と同等の含量をもっており、バランスのとれた総合栄養食品としての牛乳にかわる栄養食品として注目を集めています。
※本品は健康補助食品であり、病状の回復を約束するものではありません。
■もっとも母乳に近いミルクです!
ヤギミルクは乳児期にとって牛乳よりも栄養のバランスに優れていて、ミルクの中のタンパク質の成分がちがうので、牛乳がダメでもヤギミルクなら大丈夫という方はたくさんいます。基本的には哺乳類のミルクは乳糖(ラクトーゼ)を含んでいます。ヤギミルクは乳糖を受け付けないと診断された方にも良い結果をもたらしています。その理由はヤギミルクが最も母乳に近い成分を有しているからだと考えられます。
■与え方
子犬(体重100gに対し3gを35ccのお湯で溶かす)100g増加に対し小さじ1杯ずつ増やしてください。 成犬・シニア犬小さじ1杯(約3グラム)に対して3倍~4倍のお湯で溶かして与えて下さい。
価格(税込):1,050円 / 50g